卵子が成熟するまで6ヶ月必要?

約半年前から目覚めて成長

卵子は、月経が始まる頃に原始卵胞が目覚めて、排卵日までに成長していくものと思っていたのですが、どうやら、そうではないという事を知りました。

本当は、卵子が排卵できるサイズになるまで、実に半年もかかるそうです。
しかも、最初の目覚めは、脳から分泌される性腺刺激ホルモンの影響は、受けていないそうです。

何となく、卵子は、月経が始まると同時に目覚めて性腺刺激ホルモンの影響を受けて少しずつ大きくなり、排卵日を迎えるというイメージを持っていたなんて場合もあるかもしれませんが、卵子の始まりである卵母細胞は、半年前から目覚めているそうです。

しかも、この卵母細胞の目覚めは自発的なものらしく、性腺刺激ホルモンの影響とは関係ないという事はわかっているそうですが、なぜそのタイミングかという部分までは、まだよくわかっていない段階との事。

それにしても、卵母細胞が月経とは関係なく次々と目覚め、半年かけて少しずつ成長しているという部分は重要ですね。

その成長過程で原始卵胞となり、次に一次卵胞と呼ばれるまで成長すると、今度は、性腺刺激ホルモンの影響を受けるようになります。この成長の間には、月経を三度も繰り返し、その中で十分な大きさに成長した卵子が排卵を迎えるようになります。

このように、長い月日を使ってようやく排卵されるようになる事を考えると、半年前の生活はどうだったのか、疲労が続いたり、ストレスが多くかかっていなかったかなど、ちょっと気になる部分かもしれませんね。

排卵検査薬を使用して、排卵日にタイミングを合わせて性行為すると、繰り返す毎に妊娠する確率が高くなると言われています。また、その確率が100%に近くなるのは、大体半年くらいとも言われています。

もしかすると、半年前から妊娠の為に取り組んできた事、その時に目覚めた卵子(卵母細胞)が、半年かかってようやく実を結ぶようになっているのかもしれませんね。